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趣味side/街乗り自転車で走り出す

Vol.023/自分でできるパンク修理Part.1【「ホイールを外す」編】

タイヤのついた乗り物の宿命といえばパンク。自転車もその例に漏れません。段差に乗り上げた際や、ガラスやとがった石などを予期せず踏んでしまって突然パンクに見舞われるのはよくある話です。そこで今回から数回に分けて、パンクの修理法を紹介します。

ホイールを外すのに便利な「クイックレバー」

趣味side/街乗り自転車で走り出す 自転車専門店にあるような両輪が宙に浮くタイプのスタンドがない場合は、まずホイールを外すのが得策。難しいと思う方もいるかもしれませんが、クイックレバー(写真)の使い方をマスターすれば、誰でも簡単にホイールを外せます。クイックレバーは、スポーツ車(ロードバイク、MTB、ミニベロ、クロスバイク)には必ずといっていいほどついています。逆に言えば、クイックレバーがついていることが、スポーツ自転車に乗っている証といっても過言ではありません。今後自転車を見る際に注目してみてください。

まずはホイールを外そう

それではパンク修理の第1ステップ「ホイールの外し方」を順に解説していきましょう。まずブレーキを解除します。ブレーキ本体をリム側に寄せるようにギュッとつかんで、銀色のワイヤーリード(別名:バナナ)を外します(写真左)。そしてここでクイックレバーを緩めます(写真中左)。注意してほしいのは、そのままクイックレバーをぐるぐる回せばホイールが外れると勘違いしている人が多いこと。実は回すのは反対側のツマミ(写真中右)で、クイックレバーはそのためのキッカケとなる役割を果たすものなのです。ツマミを緩めるとホイールが外れるようになるので、下に向けて引き抜きます(写真右)。この過程はタイヤチューブの交換など、この後の作業を簡単にするための大切なポイントです。

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クイックレバーの扱うときの注意

タイヤのパンク修理が済み、ホイールを元のように取り付けたら完成となりますが、当然クイックレバーも元のように締めなくてはなりません。その際の注意点に触れておきましょう。下の3つの写真にあるクイックレバーの位置はすべて誤り。正しい位置は最初に写真で紹介した一ヵ所のみです。仮に間違った方向に向いていると何かの拍子に引っ掛かって開いてしまうことがあるので正確な位置を絶対に覚えておきましょう。

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クイックレバーを使ってホイールを外すのに慣れてしまえば、次のタイヤチューブを交換する作業がしやすくなります。その解説は次回をお楽しみに。

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