Vol.016/ブロンプトンができるまで Part.3【パーツの組み付け編】
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その端正なスタイルで、走っていても止まっていてもブロンプトンは絵になります。Vol.014とVol.015で、その基盤となるフレーム作りの工程まで紹介しました。今回はいよいよ完成車となるまでの工程をお届けします。
ロウ付けなど、手間のかかる高度な作業を経てフレームをつくったあとは、ハンドルやタイヤといったさまざまな構成部品を組み付けていきます。Vol.015でも触れましたが、ブロンプトンには「ブロンプトン専用」部品が数多く使われており、総点数は1200点に及ぶといいます。これは創業者アンドリュー・リッチー氏のポリシー。シーズンごとに仕様を変えるパーツメーカーの思惑に決して流されることのない、ブロンプトンの哲学が見てとれます。一般の自転車メーカーでは、シマノやカンパニョーロといった大手コンポメーカーの既存品からパーツを選ぶのがほとんどですから、大変珍しい例といえるでしょう。
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