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趣味side/街乗り自転車で走り出す

Vol.003/いま大人気のミニベロってどんな自転車?(街乗りに最適な理由)

ファッショナブルな街乗り自転車として、最近人気なのが小さなタイヤを履いたミニベロ(小径自転車)です。そもそもミニベロとはMINI(小さな)VERO(自転車)というフランス語で、自転車文化が深く根づいたヨーロッパ生まれのオシャレな自転車です。ミニベロのタイヤサイズは20インチから18インチが主流。一般の自転車が26〜28インチくらいであることを考えると、ひと回りもふた回りも小さいサイズです。中には6インチくらいのとても小さなタイヤを履いたミニベロもあります。

また、変わったフレームの形状もミニベロをオシャレに見せているポイントです。折りたたみ自転車に端を発しているミニベロは、折りたたみ機構を備えたモデルがあるのはもちろん、力学的に優れたフレーム形状を備えているモデルも少なくありません。デザイン性にも優れているので、自転車としてのインパクト、カッコよさは相当なものです。

たくさん漕がないと進まない?

ミニベロはタイヤが小さいため、「たくさん漕がないと進まないのでは?」と誤解されがちです。たとえ小径でも、チェーンとギヤの最適な組み合わせによって一般の自転車と同じか、それ以上によく走ってくれるミニベロもあるのです。なかには、ドロップハンドルやブルホーンハンドルを装備したスポーツタイプもあって、最速を誇るロードバイクにも負けないスピードを出すことも可能です。

趣味side/街乗り自転車で走り出す

しかし、やはりミニベロは街乗りにこそ向いています。というのも、漕ぎ出しの軽さではミニベロがNo.1だからです。街中は人通りも多く、自転車や自動車も多く走っています。
また信号の数も多くなるので、頻繁に停車せざるをえません。街中はちょっと走ったら止まって、そしてまた走りだす「ストップ&ゴー」の繰り返しなので、漕ぎ出しの軽い小径タイヤを履いたミニベロは街乗りにピッタリなのです。スポーツウエアに身を包まなくても、普段着のままでスマートに乗れるし、スピードもしっかり出るのでストレスが溜まることはありません。

趣味side/街乗り自転車で走り出す

また折りたためるミニベロならば、電車や自動車などに持ち込んで手軽に輪行を楽しむこともできます。旅先でミニベロを広げれば街の散策の楽しみ方も一気に広がるし、行きは電車で自転車に乗って帰るツーリングも楽しめます。たとえ途中で天候や体調が崩れてきたとしても、さっと折りたたんで電車で帰ればいいのです。こうした自由な自転車生活を楽しめるのが、他の自転車にはないミニベロの大きな魅力です。

趣味side/街乗り自転車で走り出す

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