ご利用ガイドお問い合わせサイトマップ  
sideriver.com こだわる大人のための趣味と生活のポータルサイト


趣味side/スポーツ自転車・知恵袋

Vol.059/下り坂で確実に止まるには? Part.3【コーナリング・あて効き】

前回の記事に引き続き、下り坂での安全なブレーキングについてお伝えしましょう。基本的に平らな道を走るときには、コーナー進入前にスピードを落としておき、コーナリング中はブレーキをかけないほうがいいとされています。では、下り坂ではどのようなブレーキングが効果的なのでしょうか?

下り坂は常にブレーキングの準備をしておく

趣味side/スポーツ自転車・知恵袋

下り坂を走行する際は、必ずブレーキレバーに指をかけておきます。大切なのは、ブレーキシューがリムに接触しない程度にレバーを引いた状態を保っておくこと。こうしておけば、いざというときすぐにブレーキをコントロールすることができます。あわててハンドルを握り直してからブレーキをかけてしまうと、とっさのコントロールができずにバランスを崩しやすいので危険です。

下り坂のコーナリングは“あて効き”を活用

趣味side/スポーツ自転車・知恵袋

しかし、下り坂のコーナリングでは、通常の平らな道と違って全くブレーキをかけないと、コーナリング中に加速してしまい大変危険です。そんな状態を見越してコーナーへ差し掛かる前にスピードを殺してしまうというのもひとつの方法ですが、ここで試したみたいのが“あて効き”というテクニック。リムとブレーキシューをほんのわずかに接触させた状態を保っておくことで、安定した速度を維持して必要以上の加速を防ぎます。

ただし、このあて効きの力が強すぎると結局コーナリングで大減速することになってしまうので、気をつけたいところです。

フルブレーキをかけるときに注意したいことは?

趣味side/スポーツ自転車・知恵袋

通常の道でも下り坂でも、突然の障害物でやむをえずフルブレーキをかけなければいけない場合があります。しかしVol.057でもお話したように、ただでさえ荷重が前輪にかかりやすい下り坂でのフルブレーキングは十分注意したいところ。必ず“バイクを真っ直ぐ立てた状態”で行い、後ろに荷重を置いてバランスを保つことが大切です。


こうしたテクニックも慣れてくれば感覚がつかめるのですが、それでもやはりスピードコントロールが不安な人は、あくまでも自分が怖くないスピードを維持していくこと。焦る必要はありません。ひとつずつ取り入れて、気持ちのいい下り坂を満喫できるようにがんばりましょう! 次回は、クリートのスムーズな着脱法をご紹介します。お楽しみに!

自転車最新刊の紹介
BiCYCLE CLUB ロードバイクライフ ミニベロ街乗りバイブル
BiCYCLE CLUB 12月号
700円(税込)
自転車生活 Vol.17
980円(税込)
ロードバイクライフ Vol.4
1,365円(税込)
ミニベロ街乗りバイブル
980円(税込)
MTBメンテナンス
改訂版
1,260円(税込)
ロードバイク
クロスバイク&ミニベロ お助けブック(書籍)
980円(税込)
自転車でカラダとココロのシェイプアップ(書籍)
1,365円(税込)
自転車のフィッティングがわかる本(書籍)
1,365円(税込)
ページトップへ