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趣味side/スポーツ自転車・知恵袋

Vol.058/下り坂で確実に止まるには? Part.2【ブレーキ・セッティング】

前回はブレーキング時の姿勢についてご紹介しましたが、肝心のブレーキだって少しでもコントロールしやすいほうがいいに決まっています。今回は、下り坂に活用したいブレーキ・セッティングをご紹介しましょう。

ブレーキはタイトなセッティングのほうがいい?

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あなたは、ブレーキレバーを握ったときの遊びの大きさを気にしたことがありますか? ブラケットを握ることが多いビギナーや体重が重めのライダーにとっては、ちょっと引いただけでブレーキが効き始めるぐらいのタイトなセッティングのほうが、下り坂には効果的です。

しかし、前回の記事に書いたとおり、下り坂をより安全に走るには下ハンドルが有効です。では、レバーはどうセッティングすればいいのでしょうか? 基本的に、ブレーキは握った瞬間にガッチリ効いたほうがいいと思われがちですが、下ハンドルの場合はそうともいえません。ブレーキレバーのアソビが少ないということは、指がかなり伸びた状態でブレーキをかけなくてはいけないためハンドルを固定する力が弱くなってしまいます。その結果、バイクの安定力が弱まりコントロールがしにくくなってしまうのです。

ルーズなセッティングがブレーキ・コントロールのカギ

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下り坂で下ハンドルを使うなら、ブレーキのアソビを多めにとっておくことが重要になります。アソビが多いということは、あらかじめブレーキレバーを少し引いて握りこんだ状態で走れるということ。レバーが手前で操作できるので、ブレーキのコントロールや微調整がしやすくなります。また、手が小さい人や女性でもハンドルとブレーキを無理なく握れるので、疲れにくいという利点もあるのです。ちなみに下ハンドルを握る場合は、2本指でブレーキを操作しましょう。


下り坂のブレーキの微調整は重要なポイント。そのため、できる限りレバーのアソビはとっておきたいのが本音です。下ハンドルを効果的に活用するとともに、一度自分が操作しやすいブレーキ・セッティングを探ってみてはいかがですか? さて、次回は実際の下り坂でのブレーキ・コントロールの方法を見ていきましょう。引き続きお楽しみに!

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