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趣味side/スポーツ自転車・知恵袋

Vol.050/ロングライドでパンクしないために【タイヤ交換・チューブ】

前回まで3回にわたり、ロングライドに最適なタイヤ選びをご紹介しました。でも、せっかくいいタイヤを履かせたのに交換の仕方が悪くて走行中に突然パンク! そんな悲しい事態を避けるために、今回はタイヤ交換のポイントをご紹介します。

いいタイヤだからこそ正確に交換したい!

趣味side/スポーツ自転車・知恵袋 1.タイヤの進行方向を確認しよう
ブロックなどがない完全なスリックタイヤは別として、溝の切ってあるタイヤにはほとんどの場合向きがあります。これは雨が降ったときに、水を吐き出し滑りにくくするためです。真上から見たとき、溝が進行方向へ向いた矢印のように見えるわかりやすいタイヤもありますが(写真左)、わかりにくいタイヤの場合は側面を見てみましょう。たいていは進行方向に矢印が刻印されています(写真右)。

趣味side/スポーツ自転車・知恵袋 2.次回の交換も考えてセッティング
まず、リムのバルブホール部分にタイヤのラベルがくるようにタイヤの片側をセッティングします。これは見た目のかっこ良さに加えて、あとでバルブの位置を探しやすくするためです。次回の交換を考えたセットをしていくことが、スムーズなタイヤ交換につながります。ちなみに、チューブにはあらかじめかろうじて丸い断面を保っていられる程度に軽く空気を入れておきましょう。

趣味side/スポーツ自転車・知恵袋 3.チューブの取り扱いは丁寧に
取りつけ時は、チューブがねじれないように注意しながらタイヤ内にチューブを手で入れていきます。どうしてもタイヤレバーを使わなくてはいけないときは、チューブを噛み込んでしまわないように気をつけること! パンクの原因につながります。またタイヤのビードとリムの間にチューブが挟まっていると、これもいずれパンクの原因に。空気を入れる前に必ず確認しましょう。

ベビーパウダーがタイヤの性能を上げる!?

趣味side/スポーツ自転車・知恵袋 では最後に、タイヤ交換時にやっておきたい裏技をご紹介しましょう。新しいタイヤをはめる際に、タイヤの裏側にベビーパウダーを軽くはたいておきます。こうすると、タイヤにチューブが張りついてしまわず、自由に動かすことができるのです。そのため、チューブが引きつることなく微妙な位置調整ができ、チューブ自体も摩擦から保護されます。

タイヤは自転車のなかで、最も効果的で大事なチューニングパーツのひとつです。正しい交換の仕方を覚え、快適なロングライドを楽しみましょう。


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