趣味side/鉄馬ハーレー・ガイド

Vol.042/魅惑の‘08年ニュー・モデルPart.2【ソフテイル・FXCW・FXCWC】

前回の記事では、クラシカルなスタイルと、黒で統一されたカラーリングが魅力的な「FLSTSB(ソフテイル・クロスボーンズ)」を紹介しました。今回は、同じくソフテイル・ファミリーから誕生した「FXCW(ソフテイル・ロッカー)」と「FXCWC(ソフテイル・ロッカーC)」を紹介します。

ソフテイル・ファミリーの革命児!

FX系ソフテイルは、レイク角が32度、トレール量は127mmに設定されていますが、それに対してロッカー(写真左)&ロッカーC(写真右)は36.5度と強くフロント・フォークが傾斜していて、トレール量も157mmと伸びています。ホイール・ベースもFX系より58mm長く、ロー&ロングなシルエットが特徴的です。元々ソフテイルが持っているハード・テイル・スタイルを、さらに魅力的にアレンジしたモデルといえます。

趣味side/鉄馬ハーレー・ガイド

抜群な迫力を持つシルエット

デザインで注目すべきは、極太サイズのタイヤを備えたリア周り。240mmの幅を持つワイドなリア・タイヤと、それに対応させるべく新開発されたスイング・アーム(写真左)が今までのソフテイル・ファミリーとは異なる斬新なスタイルを作り出しています。また、リア・フェンダーをスイング・アームに取り付けることでタイヤとフェンダーのすき間が狭くなり、シャープなリア周りが実現しました。アウター・チューブが太くデザインされたフロント・フォーク(写真中)もポイント。極めつけは、独特な形状のハンドル・ライザー(写真右)。ハンドルのカタチにも工夫が施され、正面からの印象がとてもユニークです。

趣味side/鉄馬ハーレー・ガイド

FXCWとFXCWC、それぞれの魅惑的なディテール

趣味side/鉄馬ハーレー・ガイド ○ソフテイル・ロッカー
ロッカーはソフテイル・ファミリーのなかでも、荷重時のシート高が622mmと最も低いのが特徴。かつてないスタイリングに、道行く人の目は釘付けになること間違いなしです。そしてボディ全体を包み込むのは、上品さに満ちたサテンの質感。特にエンジン(写真上)には、サテン・ステンレス・パウダーコートという塗装が施されています。さらにタンクのコンソールに装備された、同じくサテン仕上げのフォルムが個性的なスピード・メーター(写真下)にも目が奪われます。

○ソフテイル・ロッカーC
一方のロッカーCはクローム・パーツが豊富に使われ、高級感あふれる質感が魅力。光り輝くエンジン(写真上)は、マシン全体を豪華な雰囲気に演出しています。さらなる魅力はなんといっても、組み立て式タンデム・シート(写真下)。手順はいたって簡単です。ソロ・シートを持ち上げ、タンデム・シートを載せるアームを引き出します。次にソロ・シートの裏ポケットからタンデム用の座面を取り出し、アームにセットするだけ。工具を一切使わずにタンデム用のシートができるのです。座面は小さいながらも安定感は抜群。今年の夏はロッカーCでタンデムを楽しんでみてはいかがでしょう?

趣味side/鉄馬ハーレー・ガイド

今回ご紹介した2機種は、個性的なハーレーに乗りたい人にオススメのモデルです。百聞は一見にしかず! ぜひご自分の目でチェックしてみてください。次回も引き続き、2008年のニュー・モデル「FLHTCU3-CVO(ファクトリーカスタム・ウルトラクラシック・エレクトラグライド)」と「FLHR4-CVO(ファクトリーカスタム・ロードキング)」を紹介します。

バイク最新刊の紹介
培倶人
RIDERS CLUB
8月号
980円(税込)
CLUB HARLEY
7月号
980円(税込)
培倶人
8月号
730円(税込)
DUCATI
magazine
7月号
1,200円(税込)
ホンダバイクス
ホンダバイクス
Vol.24
980円(税込)
BMW BOXER
Journal Vol.31
1,200円(税込)
I LOVE SPORTSTER Vol.11
1,260円(税込)
Mini Moto 完全ファイル Vol.2
1,680円(税込)
ページトップへ