趣味side/鉄馬ハーレー・ガイド

Vol.037/純正パーツでカスタムPart.2【旧車風・見た目インパクト】

写真の1台は一見するとヴィンテージ・ハーレー。しかしカスタムのベースとなったのは2005年モデルのFLSTSC(ソフテイル・スプリンガー・クラシック)です。タンクのペイントをはじめ、ディテールまでこだわってカスタムすれば、現行モデルのハーレーもインパクトある旧車風のスタイルが楽しめます。旧車に憧れている方のなかでも、現行モデルと遜色なく走りを楽しみたい、または旧車ならではのトラブルが不安、という方にオススメしたいカスタムです。

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現行ベースの旧車風カスタム

旧車風カスタムの決め手はディテール。実際のヴィンテージ・ハーレーのディテールをいかに現行モデルに反映させるかで、全体の雰囲気も変わってきます。もちろん写真の1台は成功例。ウインドシールドを上下で塗り分け、裏側もグレーで塗装しています(下写真左)。なかなか見られないカスタム手法ですが、布を使った当時の“風防”を上手に再現しています。当時のハーレーのロゴをタンク塗装で再現しているところもポイント(下写真中)。現行モデルのタンクに合わせて、マークの大きさもしっかり調整済みなど、細やかな配慮が伺えます。さらに純正パーツのレザーソロサドルシートを加工して装着しているところに注目(下写真右)。シートポストを使って、当時風に仕上げています。

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見た目の重厚感アップ

趣味side/鉄馬ハーレー・ガイド 写真のベース車両は2007年モデルのFLTR(ロードグライド)。もともとハーレーのワークス・カラーを彷彿とさせるオレンジの車体色と大型のカウリングが印象的な、スポーツ性の高いツアラーです。オーナーのカスタム・コンセプトは「ロー&ロング」。ショート・タイプのウインドデフレクターで低さを強調、ノーマルな状態ですでに個性的な1台ですが、さらに思い切ったドレスアップで重厚感を醸し出しています。

オリジナルのFLTRより重厚感があるのは、ロワーフェアリングキットを装着しているから(下写真左)。装着していないときと比べると見た目のインパクトは大違いです。見た目だけでなく乗り手の足元に当たる走行風も軽減してくれるので、実用面でも優れています。リアまわりはFLHX(ストリートグライド)用のノーマル・パーツを使用(下写真右)。スッキリと仕上げてスタイリッシュな印象にしています。

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