高速道路や有料道路の料金所をノンストップで通過することができ、チケットの受け取りや料金支払いの煩わしさから解放してくれるETC。導入すれば旅が格段に快適になります。しかし「手続きが面倒そう」とか、「どこで付けたらいいかわからない」などの理由から二の足を踏んでいる人も多いのではないでしょうか。そこで今回は、よく耳にするETCに関するさまざまな疑問についてお答えします。
多くの国産4メーカーの販売店や、外車ディーラーがETCの装着を行っています。またナップスやドライバーズスタンド、ライコランド等の大型用品店でも取り付け可能です。装着作業を行ってくれるセットアップ店はETC総合情報ポータルサイトで確認できるので、調べてからお店に行けば確実です。
二輪用ETCはアンテナ設置場所などに細かい規定があります。さらに、ETC車載器に装着車の車両情報を読み込ませるセットアップが必要で、この作業はセットアップ店でしか行えません。加えて、装着後の動作確認を行うための専用テスターが必要なので、個人での装着は基本的に不可能です。
ETCを利用するには、バイクに装着する車載器とその車載器に挿入するETCカードが必要です。車載器を取り付けてもカードが挿入されていない状態では、ETCレーンを通過することはできません。ETCカードは自分の契約しているクレジットカード会社などに申請して取得しますが、セットアップ店で一括して手続きできる場合もあります。
ETC利用時の一般的な割引は深夜(0〜4時/4割引)、通勤(6〜9時、17〜20時/5割引)、早朝夜間(22〜6時/5割引)の3つです。他にも社会実験で随時割引を行っているので、賢く使えばかなりお得。実施状況などはETC総合情報ポータルサイトで確認できます。
バイクにETCを装着するには、車載器の代金や取り付け工賃、セットアップ料など合わせて約5万円ほど必要です。いくら便利で通行料がお得になるといっても、躊躇してしまう金額かもしれません。そこで利用したいのが各種キャンペーン。道路システム高度化推進機構(ORSE)では2008年3月31日まで「二輪車ETCらくらく導入キャンペーン」を実施中です(購入費から1万5750円割引)。さらに「購入支援キャンペーン」も同時に開催しており、この期間にETCを購入すればマイレージを約1万6000円分もらえます。またこのキャンペーンに合わせて、ナップスでも首都高とのコラボレーションで9800円から装着が可能なプラン(首都圏限定)を展開中。詳しくはETC総合情報ポータルサイト、ナップスのホームページまで。
初期費用を抑えられるこのようなキャンペーンは随時行われているので、購入時にはチェックしておくとよいでしょう。