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趣味side/湯・食・走+絶景ツーリング

Vol.017/美術館、博物館の宝庫 伊豆半島【片道160km中級コース】

よく行く場所や定番のスポットだからこそ、見落としがちなのが穴場スポット。ほんの少し視点を変えて、ペースを落としてみれば、そこには新たな発見があるものです。

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伊豆は、首都圏からそう遠くないうえに、ワインディングと海岸線が一度に楽しめるとあって、ライダーに人気のツーリングスポット。冬でも温暖な気候のため、山間部を除いては路面の凍結の心配もなく、さらには豊富な自然や温泉、新鮮な海の幸などが楽しめるので、まさにこの時期にうってつけです。

しかし、伊豆にはもうひとつの顔があります。それは、美術館、博物館の宝庫であること。真面目なものから、怪しい(?)ものまで、その数50近く! 特に伊豆高原エリアに数多く存在します。

東名高速から小田原厚木道路、ターンパイクから伊豆スカイラインと定番のルートを通り、伊豆高原を目指します。伊豆スカイラインを降りたら、県道111号へ。ほどなく走るとまず現れるのが、「伊豆ろう人形美術館」。国内外の有名人を独自の基準でラインナップしており、すべてメキシコ製という精巧な蝋人形が、独自のセンス(?)による配置で、ところ狭しと並んでいます。その異様な光景は一見の価値ありです。

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さらに県道111号線を進むと、そこは実にバラエティに富んだ美術館、博物館のオンパレード。「からくり時計博物館」や「アンモナイト博物館」など、この辺りだけで十数件が存在します。それから国道135号線を右折し、東伊豆道路を南下すると右手に怪しげな伯爵風の人形が……。その名も「怪しい少年少女博物館」。名前だけでなんとなく惹かれてしまいます。伊豆高原駅周辺にもいくつかの美術館、博物館が集まっているので、立ち寄ってみるとよいでしょう。

旅の中のひとつのエッセンスにするもよし、また、全部の美術館、博物館を制覇するもよし。いつもとはちょっと視点を変えてみると、伊豆はまた違った表情を見せてくれます。

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