まず交差点手前で減速をします。ほとんど歩行スピードまで落として、横から車が来ないことを確かめてから、前回の素早い体重の載せ換えをしましょう。超低速なので、背中を弓なりにイン側に曲げるのは、車体が揺れてしまう可能性が高くなります、できればイン側の一瞬の抜重をきっかけに鋭くリーンを始めるのがいいでしょう。
直立状態から車体が傾き始めたところで、ハンドルが切れて前輪に蛇角がつくのがわかるはずです。ここが向き変えしながらバイクが曲がり始める瞬間です。すかさず20度あたりの浅いバンク角で、アウト側の外足ホールドで車体がバンクしていく動きを止め、バンク角が止まったところで、今度は腰のイン側に体重を集中するようにかけていきます。すると、曲がり始め直後のバイクの旋回が強まり、クルッと小さく弧を描いてターンできるでしょう。
同時に閉めていたスロットルを徐々に開け、パーシャルから軽くトラクションをかけていきながらイン側の体重をもとの左右均等に載せる状態に戻せば、バイクが起き上がりながら加速して左折は完了です。
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