○ レバーを引いてブレーキング
まずブレーキングを始めるときは、スロットルを全閉に戻したその動きに連動して、指を前に伸ばしてブレーキレバーを引きます。以前説明したように、レバーを握るのではなく指で引き込むようにブレーキ入力しましょう。ここでレバーをワシづかみにしてしまうと、シフトダウンでスロットルを捻りにくくなってしまいます。
○ シフトダウン寸前にクラッチレバーを引く
次にエンジン回転が中速以下まで落ちるのを必ず待ってから、シフトダウンするより一瞬だけ先にクラッチレバーを引き込みます。ここでもレバーを目いっぱい引いてしまうと、シフト後のクラッチミートに時間がかかり、無用のショックを生む原因になります。
○ 手首をスナッチさせ、スロットルを捻る
クラッチレバーに指がかかった直後、同時といっていいほどのタイミングでスロットルを捻ります。そのときは手首をスナッチさせるように、一瞬振る程度の小さな素早い動きでスロットルを捻って戻します。
○ 手とほぼ同時にシフトペダルを踏み込む
スロットルをクイックに小さく開けて戻す動きにシンクロさせて、シフトペダルを踏み込みます。あらかじめ靴底をペダルに当てておき、手首のスナッチにタイミングを合わせるのです。シフトペダルを操作し終わったらクラッチレバーを放します。
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