まず、スロットル操作をしなくても曲がれる小回りターンをしてみましょう。エンジン回転域はビッグバイクなら2000回転あたりの低回転で練習します。
スロットルワークを使わずに小回りをしたら、次に同じ小回りでリーンするときに全閉にしていたスロットルを、曲がり始めたところでパーシャルにしてみましょう。すると少し曲がり方が穏やかになります。
それが確認できたら今度は倒れこみそうな感じまで、リーンを少し強め、強く曲がり始めたところで全閉からパーシャルにします。その瞬間、倒れこみそうな感じがなくなるはずです。
慣れてきたら、今度はパーシャルから後輪にトラクションをかけて立ち上がる練習をします。始めはパーシャルからスロットルを開けた瞬間に旋回が大きくなる気がするかもしれません。それは慎重になりすぎて徐々に開けたからで、前に触れたように、後輪が路面を蹴り始めるところまではまずクッと開けてから徐々に開ければ、大回りせずに安定感だけ強まって立ち上がれるようになります。
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