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バウデッキのセッティング

コネクタなどを使えば作業は簡単にできる


 本体のセッティングで最も重要なのが、コードの延長。
「コードを延長することで、バッテリーを一番後ろに置くことができます。こうしておけばボートのバランスがよくなりますし、ボートの上を広く使うことができるので感電などの事故を未然に防ぐことが可能です。その際は、コードをペダルの後ろ側から出しておくと、ペダルの位置を決めやすくなります」
 できるだけボートの上をスッキリとまとめて、使いやすい状態にしておこう。




アングラーズサイト51でボートのセッティングとメンテナンスを担当するプロフェッショナル。オフシーズンのオーバーホールなどは早めに依頼しよう

コードには裂け止めの処理を
バッテリーにつなぐ端子は、コードが裂けすぎないように裂け止めの加工。「ビニールテープで巻いて結束ロックを付けるといいです」
 
ペダル内はスッキリまとめる
ペダル内のコードもワイヤーなどに引っかからないようにスッキリとまとめる。「焼き付きなどでの癒着には十分に注意しましょう」

コードの延長 コードの延長延長すればボートの後部にバッテリーが置ける
コードを延長するとボートが安定してスッキリまとまる。接続にはコネクタを使うと、安全で簡単にコードを延長することが可能。

1コネクタでコードをつなぐ 2ビニールテープでしっかりガード
エレキに付いた端子をカットし、先端部分を5oほど剥く。専用工具があれば簡単だが、ハサミやニッパーなで作業することも可能
エレキに付いた端子をカットし、先端部分を5oほど剥く。専用工具があれば簡単だが、ハサミやニッパーなで作業することも可能

コネクタに刺し込んだらプライヤーで挟んで潰し、引っ張っても抜けないぐらいまで固定。その後はそれぞれをビニールテープで巻く
コネクタに刺し込んだらプライヤーで挟んで潰し、引っ張っても抜けないぐらいまで固定。その後はそれぞれをビニールテープで巻く
3端子の根元にはカバーを 4しっかりと固定する
先端に端子を取り付ける。先端を5oぐらい剥いたら、根元を保護してくれるカバーを差し込み、それから新しい端子を刺し込む
先端に端子を取り付ける。先端を5oぐらい剥いたら、根元を保護してくれるカバーを差し込み、それから新しい端子を刺し込む

端子を刺し込んだら、プライヤーでしっかりと挟んで潰す。ハンダ付けしなくても、この方法でしっかりと接続することが可能だ
端子を刺し込んだら、プライヤーでしっかりと挟んで潰す。ハンダ付けしなくても、この方法でしっかりと接続することが可能だ
5これで完成  
カバーを端子の根元にたくし上げて完成。バッテリーの左右の幅に合うように少しだけコードを裂いて、説明したように裂け止めを
カバーを端子の根元にたくし上げて完成。バッテリーの左右の幅に合うように少しだけコードを裂いて、説明したように裂け止めを

 

フットペダルの調整コードをペダルの後ろから出すと使いやすい
 出荷時はコードが前にまとめられているフットペダル。バッテリーをボートの後ろに置く場合は、ペダルの後ろ側からコードを出すとセットしやすいので位置を変えよう。ドライバーがあれば簡単に自分でできる。この作業はぜひともやっておきたい。

1留め具を外す 2内部の束ねてあるパーツも外す
まず箱を開け、不足しているモノがないかをチェック。作業ができなくなるので、ビス類などは特にしっかりと確認をしておきたい
コードを束ねてある金属の留め具をドライバーで外す。作業はドライバー1本で全て終了してしまうものなので、購入後は必ずやろう

マウントを手で押さえながら開く。そして、マウントをバウデッキにのせて、取り付ける位置に合わせ、取り付け位置を決める
ペダルの中央部分にあるプラスチック製の留め具も外す。これを外さないとコードに折り目が付いてしまい、断線の原因になるので注意
コードだけを後ろへと回す 溝にしっかりとはめる
マウントの取り付け位置を決めたらマジックでネジを止める穴の位置に印をつける。穴は4カ所あるので印を付けておく
電源コードだけをフットペダルの後ろ側(手前側)へ回す。この際、コードをねじらないように注意。ここでもコードへの負担は×

マウントをバウデッキから降ろして、印をつけた場所にドリルで穴を開ける。電動ドリルがあると作業がかなりスムーズ
後ろ側にある、コードをはめ込める溝にしっかりとコードをはめる。挟まった状態になると断線するので必ずきれいにはめておく
金具で固定する パネルの表裏に注意
カバーを端子の根元にたくし上げて完成。バッテリーの左右の幅に合うように少しだけコードを裂いて、説明したように裂け止めを
カバーを端子の根元にたくし上げて完成。バッテリーの左右の幅に合うように少しだけコードを裂いて、説明したように裂け止めを

マウントをバウデッキから降ろして、印をつけた場所にドリルで穴を開ける。電動ドリルがあると作業がかなりスムーズ
ペダル裏のパネルをはめる。若干テーパーが付いていて、きれいにはまる側とはまらない側がある。もちろんきれいにはまるように
ネジでしっかりと固定 これで作業終了
マウントの取り付け位置を決めたらマジックでネジを止める穴の位置に印をつける。穴は4カ所あるので印を付けておく
四角を足になるゴムが付いたネジで固定。滑り止め加工をする場合はゴムを付けずにパネルだけを取り付けて、後から貼り付けよう

マウントをバウデッキから降ろして、印をつけた場所にドリルで穴を開ける。電動ドリルがあると作業がかなりスムーズ
ペダルの下準備は終了。滑り止め加工などは自分のアイデアでおこなうといい。もちろんしなくても問題なく使用することが可能だ

プロップの取り付け プロップレンチを常に常備しておこう
 最後の作業は、モーターの軸にプロップを取り付ける作業。「プロップのネジを回す専用工具のプロップレンチは付属されていません。予備のシャーピンとセットになったものを購入しておくといいですね。フィールドまで必ず持って行きましょう」
1作業はフィールドでも可能 2シャーピンを刺す
プロップレンチと付属のシャーピンと、プロップが必要
プロップレンチと付属のシャーピンと、プロップが必要

まずはモーターの軸にシャーピン(金属のピン)を刺す
まずはモーターの軸にシャーピン(金属のピン)を刺す
プロップをしっかり差し込む ナットをしっかり締めて完成
プロップの溝にシャーピンを合わせて、奥まで刺し込む
プロップの溝にシャーピンを合わせて、奥まで刺し込む

ナットをモータの軸にしっかりとねじ込んで完成だ
ナットをモータの軸にしっかりとねじ込んで完成だ





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