
リーバイスの中でも501のバリエーションは豊富。なかには、短期間しか生産されていなかったレアモデルも。それだけに復刻のリクエストやコレクターも多い
1853年にサンフランシスコで雑貨店を開業したリーバイスの創業者、リーバイ・ストラウス。彼は労働者のために世界初のジーンズを商品化。リーバイスのトレードマーク「アーキュエイト・ステッチ」や「ツーホースパッチ」などの基本ディテールを生み出していった。
1920年代にはベルトループが付いたことで人々の身近な生活着となり、'30年代には女性もジーンズを穿くように。人気が出始めたこの頃、コピー商品と区別するためにレッドタブが誕生。その他ヒップポケットの隠しリベットへの移行やサスペンダーボタンの廃止など、デザインは大きく変化。また第2次大戦中はスチールリベット、ペイントステッチなどが採用された。 1950年〜1960年代には、リーバイスの名は世界へ広まる。名だたる映画俳優が着用していたこともあり、日本でも若者の間で人気に。ファッションとして定着していった。1971年にはリーバイ・ストラウス日本支社が発足。またこの年、ロゴの「E」が小文字へ変更された。その後も、時代に合わせた商品を次々と発表。リーバイスのジーンズは誕生から現在まで、実に50億本以上が生産された。その魅力は時代を超えても色褪せることはない。
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