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2nd AmericanBrand大百科

AmericanBrand大百科・ハーシー

ハーシーについて

ハーシーのキスチョコ アメリカのサクセスストーリーは無数にあるが、ミルトン・ハーシーの話もそのひとつだろう。1894年にハーシーはキャラメルコーティング用チョコレートの製造を思いつく。1900年代には様々な形の ミルクチョコレートの製造を開始し、贅沢品であったチョコレートが、大量生産により手頃な値段で提供できるようになった。「美味しくて栄養満点」を謳い文句にハーシーのチョコレートは世間に広まり、高品質、低価格のチョコレートは工場をペンシルバニアに建設するまでに至った。ニューヨークとフィラデルフィアの港に近かったため、砂糖やカカオなど輸入品が手に入りやすく、近郊の酪農家から牛乳も手に入れやすく、ますます発展。そうして生まれたのが、円すい型のキスチョコだ。'07年に誕生すると、'21年には包装用の機械まで導入され、瞬く間にキスチョコは世界へと羽ばたいていく。以後20年は様々な新商品を打ち出し、'30年代の大恐慌でも消費者の支持を受け、ハーシーで働く労働者が職を失うことがなかった。その後も多角化、業務提携などを経て、苦難に負けることなく拡大を続けるハーシー。小さなフラッグをつけたキスチョコをきっかけに、成功を掴んだアメリカンドリームの好例といえよう。

小さなフラッグをつけ、銀紙に包まれたチョコレートはキスチョコの名で世界中の人々に親しまれている。最初は四角い銀紙にひとつひとつ包まれていた

ハーシーの歴史

ハーシーの歴史
左:それまで贅沢品であったチョコレートを一般消費者が食べられるようにした功績は偉大
右:創業者ミルトン・ハーシーはアイデアで夢を掴んだアメリカンドリームの象徴

ハーシーのアイテム

ハーシーのチョコ

いまやキスチョコに限らず、様々な人気商品を打ち出しているハーシーのラインナップ。アメリカンスタンダードともいえるチョコレートブランドの証

ハーシーのチョコ 左:ミニタイプのキスチョコにキャンディをコーティング。カラフルで見た目にも楽しめる
右:世界中にあまねく知れ渡る最もベーシックなキスチョコレート。香りと風味が人気の理由

ハーシーのチョコ 左:ミルクチョコにアーモンドをトッピングした人気商品のナゲットミルクチョコ
右:ミルクチョコとダークチョコ、ピーナッツ入り、クリスピー入りの4種をひと袋にミックス

ハーシーのチョコ 左:ダークチョコとしっとりとしたクリーミーな味わいのトリュフチョコとの 2層タイプ
右:アメリカNo.1チョコレートを指すブランドの代表的な商品。226gの1/2ポンドサイズ

問:ハーシージャパン TEL:03-5772-5527

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