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あの名作の舞台

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世田谷文学館 編
映画や文学作品に惚れこんで、作家の生まれた土地や、物語の舞台となった土地を旅する人も多いでしょう。日本には、そういった名所が数多くありますが、意外にも東京・世田谷もそんな地であるのです。昔から多くの作家が住んでいて、現在までにもたくさんの名作が生まれてきました。この本では、そんな作家の足跡を追い、その物語の舞台となった場所をたずねその解説、作家たちのプロフィールなどを含めて紹介します。作品を読み、散歩コースを決めたら、本書を片手に文学散歩に出かけてみてはいかがでしょう?
宇野千代が東郷青児と住んだ「淡島の家」付近。作家活動のみならず、恋に仕事に生きた宇野千代の半生は、多くの女性の共感を呼び、憧れの存在だった。
私鉄開通とともに急激に広がった新しい町・世田谷。閑静な住宅地の周辺に「田舎」の風景が残存するこの未知の土地は、推理探偵作家たちをひきつけ、事件を呼び寄せた。(発売日:2005.11/15)


商品コード | 0920000144
購入時納期 | 5-7日
ISBNコード | 4-7779-0478-4(書籍)



あの名作の舞台


目次

下北沢界隈を歩く
■宇野千代「生きていく私」
■沢木耕太郎「一瞬の夏」
■森茉莉「贅沢貧乏」
■萩原朔太郎「猫町」
■萩原葉子「蕁麻の家」
■中村汀女「花影」
■横光利一「夜の靴」
私の交遊録「北沢の家の思い出」横光佑典
■坂口安吾「風と光と二十の私と」
私の交遊録「安吾先生の思い出」斎藤定男
■北杜夫「楡家の舞台」
作品の背景「楡家の人々の舞台裏」
作品の背景「父・茂吉の描く世田谷」 三軒茶屋・太子堂を歩く
■山田風太郎「戦中派不戦日記」
■佐藤愛子「血脈」
■林芙美子「放浪記」
■芹沢光治良「人間の運命」
■三好達治「東京雑記」 ■寺山修司「消しゴム 自伝抄」
作品の背景「天井桟敷の舞台裏」 作家の住む街・成城
■大江健三郎「静かな生活」
■大岡昇平「成城だより」
■山本一力「ワシントンハイツの旋風」
■野上弥生子「野上弥生子日記」 「ミステリーの現場から」
横溝正史、大藪春彦、二木悦子
多摩川べりの道 
■安岡章太郎「朝の散歩」
■石坂洋二郎「乳母車」
■若山牧水「路上」
■多摩川界隈 お散歩マップ
■湯本香樹実「ポプラの秋」 世田谷線の小さな旅
■阿部和重「トライアングルズ」
■幸徳秋水「世田ヶ谷のぼろ市」
■矢作俊彦「ららら科学の子」
■永井荷風「つゆのあとさき」
■遠藤周作「海と毒薬」
■竹久夢二「出帆」 「世田谷発、異次元への旅」
■海野十三「十八時の音楽浴」
■江戸川乱歩「少年探偵団」
■中井英夫「虚無への供物」
■村上春樹「ねじまき鳥クロニクル」
■柳田国男「ダイダラ坊の足跡」
■徳富蘆花「みみずのたはごと」
■植草甚一「植草甚一読本」 …他

あの名作の舞台

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