万年筆の達人

万年筆の達人

戻る
古山浩一 著

いま、万年筆が俄然注目されている。手書きがすべての時代だったころ、万年筆はステイタスシンボルであり、知性やライフスタイルを象徴する道具だった。デジタル時代のいま、手書きする道具としての魅力が再確認され、万年筆を使うことで生まれる味わい深い時間、こころのゆとりが、幅広い世代に注目されている。本書では、万年筆の復権を願い、万年筆という文化を支え、そして万年筆とともに人生を歩んできたひとたちの現在の記録を集大成している。万年筆画家の古山浩一氏が、かれら「万年筆の達人」たちの声に丹念に耳を傾け、そこで出会った万年筆を描き、私たちに万年筆という道具の魅力を熱く伝えてくれる。

368ページ ハードカバー
発売日:2006年3月10日

商品番号 UC06040200
価格(税込) \3,360
ISBNコード 4-7779-0508-X
購入時納期 5-7日

目次

「万年筆の達人」が愛する万年筆たち1
「万年筆の達人」が愛する万年筆たち2

万年筆の各部の名称

万年筆のおもなインク吸入機構

■万年筆専門店フルハルター、そして森山スペシャルとの出会い
(フルハルター 森山信彦さん)
■鳥取で作り出される 魅惑のオーダーメイド万年筆
(万年筆博士 山本雅明さん・田中晴美さん)
■万年筆、激動の60年を見続けてきた 東京・神田の金ペン堂
(金ペン堂 古矢雄一さん)
■万年筆が日本を変える! 東京・青山の画期的なペンブティック
(書斎館 赤堀正俊さん)
■東京・銀座一丁目に佇む ヴィンテージ万年筆の聖地
(ユーロボックス 藤井栄蔵さん)
■三代で店を守り続ける 東京下町の若い万年筆職人
(川窪万年筆店 川窪克実さん)
■激動の万年筆人生を送ってきた 東北・仙台の老舗万年筆専門店
(大橋堂 植原榮一さん)
■1000本の逸品とともに 万年筆文化を支え続ける大森の名店
(十全社 後藤智雄さん)
■万年筆の限定品好きが集う、アメ横の専門店が歩んできた道
(マルイ 白井英明さん)
■ペンの魅力を情熱的にひろめ続ける 長崎の、万年筆の伝道師
(マツヤ万年筆病院 原康二さん)
■さまざまな伝統技法で 独自の世界観をつくり出す信州の達人
(万年筆の山田 久保田禮禧さん)
■ペンクリニックで全国行脚する 万年筆の伝道師
(セーラー万年筆 川口明弘さん)
■万年筆の神様 長原宣義さんの万年筆人生
(セーラー万年筆 長原宣義さん)
■セーラー万年筆の新しきマイスター長原幸夫誕生ス
(セーラー万年筆 長原幸夫さん)
■日本のトップブランド パイロットペンの変遷
(パイロットコーポレーション)
■プラチナ萬年筆が作った 腕利きの手作り職人集団
(中屋万年筆)
■丸善アテナ万年筆職人とインクの系譜を辿る
(丸善)
■浪速のド根性万年筆職人の父、と呼ばれる
(カトウセイサクショカンパニー 加藤清さん)
■インク止め式を神業で作り出す 最後の万年筆挽物師
(坂井栄助さん)
■最高峰モンブラン149を超えたい! 幻のKENSAKI1号まで
(ケンサキ万年筆 樫本桂三さん)
■ペンを通して癒される 東京下町にある万年筆の駆け込み寺
(久保工業所 久保幸平さん)
■ペン先から軸までを自力で作り上げる 前人未到のカスタム万年筆
(エイチ・ワークス 長谷川晃嗣さん)
■日本の万年筆環境を大きく変えた「萬年筆くらぶ」会長の正体
(中谷でべそさん)
■トレドのペリカン彫刻を削り取り 「萬年筆くらぶ」の奇人たち
(萬年筆くらぶの皆さん)
■市井のペン先調整人、研鑽を重ね市井のマイスターとなる
(森 睦さん)
■万年筆の銘品10000本! 世界有数のコレクター半世記
(すなみまさみちさん)
■夫唱婦随のコレクター ヴィンテージ万年筆の真髄を語る
(岡本俊久さん)
■若き万年筆研究家が語る 知られざるドイツブランドの銘品たち
(金崎徳稔さん)

…他

その他おすすめ
関連商品
ページトップへ