〜大成功におわったアートの祭典”瀬戸内国際芸術祭”を撮った27枚〜「瀬戸内Art Memory 2010 フォトコンテスト」受賞作品

大賞:三ツ石不二夫さん「出航。昔の連絡船を思い出させてくれた一枚です」 写真:大賞・三ツ石不二夫さん「出航。昔の連絡船を思い出させてくれた一枚です

北川フラム氏:「海に渡る喜びがいっぱいで気持ちがよい」
原研哉氏:「この景色の中に自分も居た。小さな船で、こんなに晴れ晴れとテープ が投げ交わされる光景も珍しい。Art setouchi開会の感動が胸に再来する」
上田義彦氏:「喜び、楽しさがワクワクする写真として力強く写っている」


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島がアートに染まった105日間の記録

「アートと海を巡る105日間の冒険」と題して瀬戸内の7つの島と高松を舞台に 行われた瀬戸内国際芸術祭。海外を含む18カ国75組の気鋭のアーティストたちが参加。来場者数は、当初予想の30万人の3倍を超える93万8246人と 大盛況で幕を閉じた。そして終了後、「瀬戸内Art Memory 2010 フォトコンテスト」が開催され、芸術祭の思い出を美しくそして楽しく切りとった多くの作品 が集った。特別審査員の北川フラム氏、原研哉氏、上田義彦氏の3名は、「作品そのものの技術の高さや芸術性よりも、プライベートな旅行写真としての“楽しさ”が純粋に伝わる点」を重視したという。それぞれの旅の楽しい記憶を堪能していただきたい。

特別審査員
写真:北川フラム(きたがわ・フラム)写真
北川フラム(きたがわ・フラム)

1946年新潟県生まれ。アートディレクター。「大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ」(2000〜)、「水都大阪」(2009)等を手掛ける。2003年フランス・芸術文化勲章シュヴァリエを受勲
写真:原研哉(はら・けんや)写真
原研哉(はら・けんや)

1958年岡山県生まれ。グラフィックデザイナー、武蔵野美術大学教授、日本デザインセンター代表。近著『デザインのデザイン』は各国で翻訳。瀬戸内国際芸術祭では、VI、ポスター等を担当
写真:上田義彦(うえだ・よしひこ)
上田義彦(うえだ・よしひこ)

1957年兵庫県生まれ。日本を代表する広告写真家。また写真作品も国内外から高い評価を得る。代表作は、アメリカインディアンの聖なる森を捉えた『QUINAULT』等。

審査員特別賞

入選

佳作