第4回 『包む』 編集N
日常的に、いや、たまにでも風呂敷を使っている人は、どれくらいいるのだろう。きっと少ない。手ぬぐいはどうだろう。手ぬぐい専門店が代官山や原宿などに誕生してからは、かわいいハンカチ代わりなどで女性を中心にそれなりに増えている気配がある。 どうみても、風呂敷はまだまだ日陰の存在。しかし実際に使えば、あらゆるフォルムの物を包むことができる大変便利なアイテムである。 では、始めましょう。ささやかで前向きな風呂敷賛歌――。