男の道楽倶楽部

Vol.34・ファッション - 「異色のコラボ!こだわり深まる別注モデル」

異色のブランドが手を組むWネームモデル、色やデザインの仕様が異なる別注モデル。こだわりを大事にしたいオトナはこうしたレアなアイテムにとても弱い。
以前、アウトドアシューズの老舗「ダナー」と素材にこだわるアパレルメーカー「フラットヘッド」からWネームのワークブーツが発売された。革を熟知するフラットヘッドらしく、ディアスキン(鹿革)とコードバン(馬革)が随所に使われていて、軽量化とともに通気性が格段に向上。もともとの履きやすさに加えて、雰囲気もオトナっぽくなった。価格は約9万円で通常のモデルより3万円ほど高かったが、十分に納得できるクオリティー。こうした互いのブランドの長所がうまく融合した、オトナのこだわりをくすぐるWネームモデルなら多少高くついても買っておきたい。

Vol.34・ファッション - 「異色のコラボ!こだわり深まる別注モデル」

数量限定のプレミアム感、納得のクオリティーが男心をくすぐる

他では買えないものをつくりたい。ショップが仕様を変えて別注する狙いはここだ。ショップのセンスが問われるのはもちろんだが、自分のセンスにピタリと合えば、オリジナル商品を既に持っていたとしてもついつい手を伸ばしてしまう。馴染みにしているショップならなおさら手を出さざるをえない。
また、少量生産が宿命づけられる別注モデルは、その希少性の高さゆえ、あっという間に売れてしまうことがある。世の男たちがいかにレアものに弱いかがわかるというもの。かくいう私もスニーカーがブームだった90年代のはじめには、日本で手に入りにくかったナイキの「フットロッカー社」別注モデルが欲しくて、アメリカに行けば探し歩いたものだ。

Vol.34・ファッション - 「異色のコラボ!こだわり深まる別注モデル」 オトナも楽しめるアメカジ雑誌『ライトニング』でも、さまざまな別注モデル、コラボモデルを企画し、弊サイトのコラボページで販売している。「ライトニング×ドライボーンズ 別注ギリーブーツ」も大人気で、多くのサイズで売り切れになっている。

Vol.34・ファッション - 「異色のコラボ!こだわり深まる別注モデル」 また、サイドリバーとメーカーのコラボも見逃せない。最近発売したトゥームーンとのコラボスウェット&パーカも人気があり、編集部でも欲しがる者がいるくらいだ。
新しいかけあわせが生み出すコラボ商品の魅力。『ライトニング』、姉妹誌『セカンド』、そしてサイドリバーでは今後もさまざまなコラボレートを企画しているので、期待していただきたい。

(エイ出版社「ライトニング」編集長・小池 彰吾)

『夕刊フジ』2007年4月11日号掲載(※一部現在の内容に修正)


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