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Vol.33・サーフィン - 「冬のサーフィン、オトナの季節」
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夏のイメージが強いサーフィン。しかし、中高年層にとっては冬こそ伸び伸びと波乗りを楽しめる季節。ウェットスーツなどの周辺装備にお金をかければ、寒くてツラそうな冬の海もへっちゃらなのである。
夏の海は多くの海水浴客やサーファーでいつも大混雑。湘南の海沿いを走る134号線の渋滞は見慣れた光景で、駐車場の確保も大変だ。海の上も、サーファー同士の接触や、波の取り合いにならによう気を使わなければならない。しかし、冬は道路が空いてアクセスが容易になる。サーファーの数も減り、波を他人に譲ることが減るので、波に乗るチャンスは増える。初級者にとっても練習はしやすい。
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海水は大気に比べて温度が変化しにくい。あまり知られていないが、今頃の、12月の海水温は多くの人が想像するほど低くない。外気に比べて暖かい海面から湯気が立つ日もあるほどだ。湘南あたりでは、低気圧の影響で雪が降った翌日はいい波が立つ。雪で白く染まった砂浜を背景に、スカッと晴れた天気の下で楽しむ波乗りは実に気持ちがよい。冬はプランクトンの数が減り、海の透明度はあがる。湘南あたりでも水中を泳ぐ魚や、海底の岩が見えるほど透き通る。
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8万円の快適ウェットスーツで冬場のサーフィンも寒さ知らず
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いくら寒くないといっても、それはウェットスーツを着ていればの話。数年前と比べて性能は格段に進歩しており、海水の冷たさとは無縁でいられる。最新型はオーダー料込みで8万円前後。それぞれの体型に合わせた立体裁断で、体にぴったりフィット。生地も軽量で柔らかく、伸縮性に富む。体への負担も少なく、疲れにくい。8万円の投資で、冬でも毎週末サーフィンを楽しめるのだから安いものだ。
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冬でも海に入ろうという人は、やはりほんとうに海が好きな人が多い。海辺独特のゆったりしたリズムを好み、自然を愛する心を持っている。弊サイトのサーフィンジャンルではそうした人のために、ダウンシャツやバックなど、冬の海辺に似合うアイテムが購入できる。『海楽』『NALU』など、サーフィンを愛する人のための雑誌も、バックナンバー含めて購入可能だ。海のリズム、ライフスタイルを取り入れたい人にお勧め。
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(エイ出版社「海楽」プロデューサー・梅澤正二郎)
『夕刊フジ』2006年12月6日号掲載(※一部現在の内容に修正)
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