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Vol.30・インテリア・雑貨 - 「ビジネスアイテム」
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ライフスタイルにこだわるビジネスマンの間でデザイン性に優れたビジネスアイテムを選ぶ人が増えている。よくデザインされた道具は機能的なものが多く、仕事の能率アップにも一役買ってくれる。
人気があるのは手帳や名刺入れ、腕時計など見栄えが大事なものばかりではない。ファイルボックスやデスクマット、計算機など脇役に徹しがちな道具に魅力的なデザインの商品が増えているのだ。
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仕事の質を高めるデザインの力
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特にデザイン性に優れたツールは使い勝手のよいものが多い。例えばテープカッターひとつとっても、テープを切り取る際の力の入れ具合が考慮されているか否かで使い勝手は大きく変わる。デザインは見た目の美しさだけではなく、道具本来の機能をうまく引き出す目的もあるのだ。
優れたデザインアイテムを多く生み出す「amadana」の計算機は計算機としては高価だが、使う楽しみを感じられる製品。ラバーコーティングのしっとりした質感や指先の形状に合わせてつくられたキータッチは1000円を切るような製品では決して得られない使い勝手だ。
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デスクを整えて仕事をする
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さらに、デザインアイテムは持ち主の行動や癖を変える力もある。例えばデスク上のアイテムを一点数万円するような革製品で埋め尽くす。すると、背筋がピンと伸びるような心地よい緊張感が生まれたり、統一感を崩さないよう整理整頓を心がけるようになったりするのだ。
弊サイトでは「仕事がしたくなるデスクへ」として、デスクまわりのセッティングを提案している。
ほかにも付箋やメモパッドなど、消耗品にも優れたデザインはある。こうしたひとつひとつのアイテムを工夫する心がけは仕事の質を高めることにもつながっている。
私たちの発行する雑誌「リアル・デザイン」は「バルミューダデザイン」とコラボレートして、未来系のLEDデスクライト「Highwire(ハイワイヤー)」リアルブラックモデルを10台限定で製作。アルミ削りだし、黒の存在感などにこだわり7万円台と高価ながら即日完売するほどの人気を博した。現在はレギュラー商品として誌面と連動した弊サイトで購入可能。
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照明に関する特設ページではほかにもさまざまな照明を紹介している。マウスクリックで照明がオンになる画像も用意されており、実際に照明を使った場合のイメージを知ることができる。
照明のスイッチひとつで仕事モードの切り替えを演出してくれるのは、まさしくデザインの力によるものだ。
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(エイ出版社「リアル・デザイン」編集長・桑原勲)
『夕刊フジ』2007年3月21日号掲載(※一部現在の内容に修正)
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