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Vol.20・文具 - 「システム手帳」
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いま、システム手帳の人気が再燃している。80年代にビジネスマンの必須アイテムとして大流行したバインダー式の高級手帳が、なぜ見直されているのか?
システム手帳は、その名のとおり、手帳とそれ以外のツールを統合・編集してシステム的に持ち歩ける点が特徴。ただ、その中で大きなウエートを占めていたアドレス帳や地図、さらに辞書やクレジットカードなどは現在、携帯電話でも十分代用できる。にもかかわらず、年末が近づくにつれ文具店の手帳売り場は例年ラッシュアワー並みの大混雑となる。
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限定モデルは8万円オーバー!だけど高級品が大人気
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現在の一番人気は、システム手帳を生み出したイギリスの「ファイロファックス」。豪華な限定モデルでは8万円を超えるものもあるが、普及型は数千円のクラスからある。また、高級筆記具ブランド「モンブラン」「ファーバーカステル」や、「ルイ・ヴィトン」「ジバンシィ」などの有名ブランドが出しているシステム手帳も人気。機能的な日本の手帳・ノートメーカーの製品を長年使い続ける熱心なユーザーも少なくない。
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そんなシステム手帳をはじめ、いま注目されているちょっと贅沢な手帳とノート500冊以上の最新情報をぎっしりと集大成した本が、11月1日に発売される「ノート&ダイアリースタイルブック vol.2」。月刊誌「趣味の文具箱」編集部が総力を結集して編集した本だ。また、当サイトではファイロファックスの限定品「スワロフスキ クリスタル」や中世ヨーロッパの古い装丁本のような美麗な表紙の「ペーパーブランクス」、自動車メーカーFIAT社とデザイナー、ジュリアーノ・マッツォーリ氏がコラボしたシステム手帳「FIAT CADDIE」などが購入できる。手書きの心地よさと大切さを感じ始めている方は、ぜひ参考にしていただきたい。
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(エイ出版社「趣味の文具箱」編集長・清水茂樹)
『夕刊フジ』2006年11月8日号掲載(※一部現在の内容に修正)
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