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Vol.7・バイク-「オトナが遊ぶサーキット」
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バイクで走る楽しさを知る一般ライダーにとって、一度走ってみたい場所のひとつが「サーキット」。実は、そんなライダーのために、日本各地のサーキットでは、思う存分走れる走行会がよく催されている。
ライダーはそれぞれ自分たちの愛車を持参して走行会に参加する。車種は大小さまざまだが、イタリアのドゥカティやドイツのBMWなど200万円を超えるような大型バイクも少なくない。それもそのはず、参加者の大半は40代を中心とする中高年ライダーだからだ。
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サーキットは対向車も来ないし、スピード違反の取り締まりもない。したがって時速200キロまで加速したり、ひざを擦らんばかりに車体を傾けてコーナリングするなど、公道では決して味わえない刺激的な走りが楽しめる。道幅をいっぱいに使いながら、マシンの性能を最大限に引き出せるスポーツ走行は、一度味わうと病み付きになる面白さだ。
このように書くと、サーキット走行にはレーサー並みのテクニックが必要なのではと尻込みする人もいるかもしれないが、一般の人でも大いに楽しめる趣味だ。
コースをガイドする先導車輌につけば、免許をとって間もないライダーでもサーキットを走る楽しさが十分に味わえる。最近は女性の免許取得者が増えていることもあり、女性ライダーの参加も多い。
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まずは「ライディングパーティー」へ
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エイ出版社の手がけるバイクイベント「ライディングパーティ」も、そんな走行会のひとつ。経験量に応じて走行枠を設けているので、サーキット初心者でも安心して楽しめる。
もちろん、プロのレースではないので、サーキット・ライセンスは不要。サーキットに不慣れな人も、貸し切り状態で1日中走ればコツがつかめるはずだ。きっと走行が終わるころには、もっと走っていたいと思うに違いない。
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来年で創刊30周年を迎えるバイク雑誌「ライダースクラブ」が全面バックアップする「ライディングパーティ」の参加費用は3万5000円。詳細は誌面と連動した本サイト、バイクカテゴリーに掲載している。9月8日(土)岡山国際サーキットでの開催分の申込み受付は8月8日まで。ぜひ一度、公道では感じえない、サーキット走行の醍醐味を味わっていただきたい。
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(エイ出版社「ライダースクラブ」編集長・高橋サトシ)
『夕刊フジ』2007年5月2日付け掲載
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