トラトラ道場 基本テクニック編 入門



入門 スタンディング検定!!

スタンディングとは?

スタンディングというのは、その名の通りその場で立っている為の技。トライアルというのはそもそも足をついてはいけない競技なので、「足をつかないで立っていられる」というのは、かなり基本的な技なのだ。本来であれば、何もないところでもたっていられるのがベストだけど、今回は、最初の壁当てスタンディングを課題とする。ただし、壁から前輪を3回離すことも課題とした。この「壁から離す」というのができれば、平地でのスタンディングをマスターする日も近い。次のステップを練習しているうちにできるようになってしまうだろう。

手順の説明

まず、自分の利き足を確かめてほしい。ボールを蹴るのが得意な方の足が、利き足だ。確認したら、壁に自転車をまっすぐ当てる。後輪をどちらかに大きく振った後、利き足側のペダルが前に来るようにして、左右のペダルが水平になるようにセット。フレームがまっすぐ立っていることを確認し、ブレーキをかけ、利き足側からバイクに乗る。乗る時は、前輪と壁が当たっているところを、真上の高いところから覗き込んでやるようにすると立ちやすい。ここまでが第一段階。
次に、壁から前輪を離す動作に移る。壁立ちスタンディングから、一度、バイクを壁に押し付ける。反動を使って身体を後に引いた後、ブレーキを開放しながら、ハンドルを手前に引く。バイクが下がってくるはずだ。バイクが下がったら、バランスを崩す前に、ペダルを踏んで前に進み、前輪が再度壁に当たったところでブレーキして壁にもたれかかる。以上の「下がる→前に出る」を3回することが課題だ。

写真で動きを確認

順に、壁にバイクをまっすぐ当てる→後輪を左に振り、利き足側を前にペダルを水平に→ブレーキをしっかり握り、利き足からバイクに乗る→身体をひいて、バイクが下がる準備→ハンドルを引き付けバイクが下がる→(写真なし)ペダルを踏んで前に進み壁にもう一度もたれて立つ。

入門 スタンディング検定!!

注意すること

壁に前輪を当てているとき、手だけでバイクを壁につけようとすると、身体は壁から離れてしまうので、身体全体で寄りかかるように。また、バイクが左右どちらかに傾きすぎてないかチェック。壁側に多少傾いていればオッケー。
バイクが下がるとき、ペダルが戻ってくるのでこれを邪魔しないように足を合わせてやること。また、下がっているときに壁側に倒れてしまうときは、ハンドルを手前方向に引いていないことが多いので、自分のへそにひきつけるようにしよう。



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