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自転車:シェアザロード 〜クルマと自転車が共通認識で走れる道を〜

シェアザロード/歩行者、ランナーとのシェアが緊急課題になっている!(通称)多摩サイの利用を自転車利用者から自主的に改善していこう!

“多摩川サイクリングロード”での自転車の利用に対してイエローカードがでている。
自転車が追放されてしまう前に自転車利用者から積極的な提案が必要になっている。

このまま放っておけば通行禁止も近い!?

東京と神奈川の間を流れる多摩川。ここに自転車利用者の間で“多摩川サイクリングロード”(略して多摩サイ)と呼ばれる堤防道路がある。安心して走るところが少ない東京近郊では貴重な場所だ。ところが最近、ここ“サイクリングロード”での自転車と歩行者のトラブルがしばしば取り上げられるようになってきた。

この“多摩川サイクリングロード”の利用についてみんなで考えようという趣旨で、地元チーム「GRUPPO ACQUA TAMA」主催のサイクルミーティングが開催された。内容は、多摩川の清掃活動を行ったのち、多摩川の利用方法についてのミーティングが行われるもので、多摩川近郊のプロショップやクラブチームのメンバー、有志のサイクリスト50名近くが参加。

主催した真下伸大さんに話を伺うと「清掃活動をしたのは、サイクリングロードを歩くことが目的でもあるんです。僕たち自転車利用者は自転車で走ることはあっても、歩くことはあまりないので、あえて歩行者と自転車の温度差を体験していただこうと思ったのです」という。

シェアザロード/歩行者、ランナーとのシェアが緊急課題になっている!(通称)多摩サイの利用を自転車利用者から自主的に改善していこう!

シェアザロード/歩行者、ランナーとのシェアが緊急課題になっている!(通称)多摩サイの利用を自転車利用者から自主的に改善していこう! この“サイクリングロード”の堤防道路は通常の公道とは違い、国土交通省が堤防の管理用の道を一般開放している道。なので、歩行者とのトラブルが続くと自転車利用ができなくなる可能性が高いという。そうなるまえに自転車利用者から自主的なルールの提案が必要となるわけだ。「私も自転車に乗った学生さんと女性が衝突し、救急車が来るまで介抱した経験があります」と真下さん自身も事故現場を体験しているが、行政も歩行者からの要望で動きはじめている。

東京・府中市では“サイクリングロード”を近年“府中多摩川かぜのみち”と名称も変更し、自転車の速度警告や、道路に凸凹をつけるなどの対策を講じている。同士のホームページでも「お互いがマナーを守り、人や自転車とすれ違うときは思いやりと譲り合いの気持ちでご利用ください」とマナーアップを呼びかけをしている。早急にしないといけないのは、とにかく事故を起こさないこと! とくに混雑する休日は利用を控え、せめてゆっくり走ること。将来的には新しいサイクリングロードの提案も必要だ。

自転車利用者からルールの提案をしていこう!

「春先を目処に“多摩サイ”利用の自主ルールを作っていこう!」これが真下さんたちの提案だ。現時点でもGRUPPO ACQUATAMAでは、歩行者、サイクリストの多い土日祝日限定で「ヘルメットの着用」、「基本的にアプローチの道として使う」、「2列走行の禁止」、「少人数でのグループ走行の禁止(班分けして3〜4人)」などをチームでのルールにしている。これをベースに状況にあわせて考えていく予定だ。

シェアザロード/歩行者、ランナーとのシェアが緊急課題になっている!(通称)多摩サイの利用を自転車利用者から自主的に改善していこう!

50名を超える地元多摩川のライダーが清掃活動を実施

シェアザロード/歩行者、ランナーとのシェアが緊急課題になっている!(通称)多摩サイの利用を自転車利用者から自主的に改善していこう!

京王閣周辺の多摩川の清掃活動を行い、みんなで45L×20袋分+ビン、缶、粗大ゴミ約30kgのゴミを回収した。自転車ウエアで清掃活動することで、歩行者に対して共に“多摩川サイクリングロード”をシェアする仲間であること、さらに自転車利用者にも活動をアピールした。
詳しくはhttp://gruppo-acqua-tama.jpをご覧ください。





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