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Rocky Mountain



Rocky Mountain
パイプカットしたハンドルと短いステムを試しに山へ

都内・某山へエレメントを連れて遊びに行ってきた。それはそれはワクワク!それもそのはず、考えてみれば富士見パノラマやふもとっぱら、高峰山など、どこもMTBコースが設けられている山でしか走ったことがなかった私。それが今回は登山道を使いながらのトレイルなのだから、見ること・聞くこと・感じることのすべてが初体験なのだ☆

外はやっぱり気持ちいいものでツラツラ〜ツラツラ〜、スイスイスイ〜と登山道を2時間ばかり登る登りも楽しい。少し大きな石や土からモッコリと出ている木の根をカラダを前後に動かしながら乗り越えたり、緩やかな下りでラインを心地いいスピードで下ったり……。あまりスキルのない私が余裕をもって遊べるのもこのエレメントだからなのだろうと思いつつ、初めての道を1踏み1踏み満喫した。途中は細く急な勾配があり、最高に軽いギヤでクルクル回しても、上がりきれずに脚がとまって、バイクを押して登ったり、石を越えられず担いで登る箇所がいくつもあったけれどもこのエレメントは基本がアルミフレームでシートステーがカーボン。ダブルサスのバイクの割には軽いので、私でも押したり担いだりで登れた。2時間の登りはあっという間に過ぎて……昼少し前に着いた頂上では登山客やオートバイの人が休憩&ランチをしていた。ま、ご一緒に。「沸かして飲むコーヒーは格別だ〜」と叫びながらコーヒーを入れてもらい、口の中で補給用のチョコを溶かしながらコーヒーをすする。このシチュエーションのコーヒーとチョコは格別だ。

見るもの触れるものすべて新しいけれども、ムムッと思うことがひとつ。ハンドルは握りやすくなって、曲がりやすくなったけど、私のブレーキテクレベルは低く、ギュッとかけてロックしてすべりながら止まる、というダメ駄目ビギナーブレーキ。お恥ずかしながら小柄なヤマアラシだ。登山客はわりと年配の人が多く、とっさに身をかわしてくれる人はいないわけだし、何よりロックするとタイヤが土や根を削り、山が荒れることを知ったのだ。

ちょこっとだけ山を荒らしてしまった張本人がいうのもなんだけど、使うだけ使ってあとは知らないっていうのは、ちょっとね……。どうやったってタイヤで山を走るのだから何かを傷つけてしまうけれど、ひどくしないように心がけることは必要。登山客もいることだしスピードコントロールは絶対にできなければいけないのだ。(もち)





・ロッキーマウンテンの問い合わせ
エイアンドエフ TEL.03-3209-8828

・イーストンの問い合わせ
東商会 TEL.048-250-5213

(バイシクルクラブ 2007年6月号 p172 掲載)


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