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本日の先生 トレイルストア・和田ハジメさん
颯爽と走る姿に女子部がみんな惚れてしまったナイスな先生。MTBスキルをわかりやすく教えてくれた。
“The Trail Store”
東京都世田谷区池尻1-7-8
TEL.03-3411-4702
http://www.thetrailstore.com/
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まずはMTBを信じてどんどん乗ってみよう
落ち葉が舞って、ちょっとセンチメンタルになるこの時期……(え、誰が?)。山では、生い茂っていた草や虫が姿を消し、MTBで山を走るには1年のうちで最高のシーズンになるんだって!
でも、MTBを楽しんでいる女性ライダーは残念ながら少ない。現に、MTBは関係ないやってここを読み飛ばそうとしている読者の方もいるハズ。そこで今回の女子部は、一人でも多くの方にMTBの魅力や手軽さを知ってもらうべく、トレイルストア・和田ハジメさんを先生に誰でも楽しめる乗り方を教わってきた。「MTBの魅力はいい大人が泥んこになって遊べること!」と女子部もっちゃんは断言。和田ハジメさんは「MTBとは人生だッ!!」とまで言い切る。魅力は人それぞれだけど、車が入ってこない大自然のフィールドを自転車で走ると、気持ちがいい。転んでも、痛くないから笑っちゃう。太陽を浴びながら疲れて横になると、風や鳥の音が聞こえてくる。都会で生活をしている現代人にこそ、MTBは魅力的な“遊び”かもしれない。
でも、バイクはけっして安いものではないし、一人で始めたくても、どこを走ったらいいのかわからない。それに山の中に入るのはちょっと怖いという敷居の高さがある。そんなときはちょっと勇気を出して、トレイルストア(http://www.thetrailstore.com/)
のようなMTBを扱っているプロショップをたずねてみるのがオススメ。MTBといっても、いろいろなバイクがあるので、自分の目で見て、専門家である店員さんと相談してみよう。ショップによっては、講習会や、トレイルの走行会も開催しているので、初めてでも大丈夫だし、一人で参加しても仲間ができる。そうとなったら、もうMTBの魅力にハマってしまうかも!
これから風を切って走るロードバイクはちょっと寒いな〜という方は、ぜひこの機会に気軽にMTBに乗ってみよう!
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まずは格好から!
基本的には動きやすくて肌が隠れればOK
好きな格好で、かっこよく、かわいく乗ってほしいというのが和田ハジメ流。もちろん動きやすさは大前提だけど、ここでは安全に走るために最低限揃えたい装備を紹介しよう。慣れないうちは参考にしてほしい。MTBのレンタル施設ではヘルメットやサポーターを貸してくれることもある。
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走り出す前に自分でバイクを調整しよう
初心者でも簡単にできる最低限のメンテナンス項目をみていこう。安全に楽しく走るために、難しいメンテナンスは不要だけど、走り出す前にこれだけは必ず確認してほしい。ちょっとした調整だけど効果は大きいのだ。ブレーキから変な音がする、変速機がうまく動かない、などといったトラブルは早めにショップに相談しよう。
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ブレーキ操作&重心移動のテクニックはすべての基本だよ!
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では、実際にMTBに乗ってみよう。段差を越えたり、ガタガタの道を走るには、難しいテクニックが必要そうに見えるけど、基本さえ押さえていれば、その応用でなんとかなるもの。ここで紹介するポイントの一つはブレーキ操作。スピードをコントロールすることは、思いどおりにバイクを動かすために重要。そしてもう1つは重心移動のコツ。重心をうまく移動できれば、ちょっと急な上りも下りもクリアできる。あとは“恐怖心”が、なによりも大敵。技術のなさは自分の思っている以上にバイクが補ってくれるので、まずはバイクを信じて乗ってみよう!
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その1 ブレーキ操作
人差し指1本で左右同じ力加減で握ろう
ブレーキをかけてスピードをコントロールする。最近のディスクブレーキは非常に性能がよく、軽い力で充分に利くのでブレーキレバーは人差し指1本で握る。左右、同じ力加減で握るのがポイント。前輪がロックすると前転するし、後輪がロックすると滑ってしまい危険なので、片側だけかけることはNG。すぐにブレーキをかけられるようにいつでも人差し指はブレーキレバーに当て、残りの指でグリップを握る。
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その2 重心移動
ペダルを水平にしてその上に“立つ”感覚を覚えよう
乗るライダーのほうがバイクより重いので、ライダーの重心が高いとそれだけ不安定になる。だから重心はいつでも低く。さらに路面の傾斜を問わずどんなときもペダルの上に重心を保つとバイクをうまくコントロールできる。まずはハンドルに体重をかけずにペダルの上に立つ感覚を覚えよう。 |
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平地では……
左右の足の高さを揃えて立つ
まず誰かに支えてもらい、地面と水平にしたペダル(左右の前後は好み)の上で両手を離して、ペダルの上に“立つ”感覚を覚える。実際のライディングでは、重心の位置をこのままキープし、そっとハンドルに手を置こう。もちろん、平地や上りではサドルに座ってもOK。
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下り坂では……
重心はペダル上のまま
下りは傾斜があるので、どうしても前加重でハンドルに体重がかかる。すると、ハンドル操作がスムーズにできないし、加速がつく。なので、下りでも平地同様重心はペダルの上に立てる位置にキープする。サドルよりもやや後ろに腰がくる位置で、膝を曲げて重心も下げる。
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その3 腕のサスペンション
カラダのサスペンションを最大限に使おう!
MTBは前後にサスペンションが付いていて、路面のでこぼこなどの衝撃を吸収してくれるが、自分たちのカラダをうまく使うことでもサスペンション効果は得られるし、バイクについているサスペンションよりもその動く幅は大きい。リラックスして、自分とバイクが1つのボールであるようなイメージをもつといい。段差などを越える際は、バイクが受けた衝撃を肘で吸収するように肘を外側に曲げよう。
段差に当ったら、思いっきり肘をまげて、胸をハンドルに近づける。ライダーが受ける衝撃が和らぐ
上体をリラックスさせてハンドルを握る。段差のない道は腕に力を入れずに、軽く肘を曲げる程度で走ろう。
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