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今回の先生
鈴木真理選手
女子部には2度目の登場となる鈴木選手。昨年の実業団シリーズ戦・Jシリーズの初代王者でチームミヤタのエースを務める。1974年クリスマス生まれ
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第24回 女の子だってできるもん!BC女子部的車載術
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ハードなイメージの車載女の子にもできるかな?
世間は夏休み。私たちも、今回はバカンス気分で、避暑地の高原へ自転車を持って遊びに行くことにしたのです。でも、どうやって自転車を持っていく? 電車で輪行というのも楽しそうだけど、ロードレーサーとはいえ、自転車を担ぐのはちょっと大変。疲れている帰りに、自転車もって荷物もって、ホームの階段を上って乗り換え……考えると、ちょっと私たちには無理かな。
そこで、私たちのセレクトは「車載」。いつも仕事では巨大な車に完成車のまま積んでしまうのだけど、今回はプライベートなので、普通の大きさの車に、人が3人と自転車が3台、それに荷物が少々。車と3台の自転車を前にして、なみネェが「コレ入らなそうですね〜」と呟いた。「こうすればいいんだって〜!」と自転車を分解しだすタナチュウ。かと思えば「あ、チェーンの油を車につけちゃった……」、超O型性格のタナチュウ、これでは借りたレンタカー代が高くついちゃうよ。そこで、年長者のもっちゃんが登場。「あ〜あ、ダメだね〜2人とも! こうなったら王子様召喚しちゃう?」結局、他力本願な私たち。車載のプロである現役選手の鈴木真理さんをお呼びし、カンペキな車載をマスターすべく、車載教室が始まったのでした。簡単にスマートに、そして美しくできる車載のコツ、わかりやすく教えて〜!
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1.ブレーキを開放
走るときの状態では、ブレーキシューがタイヤに当たり、ホイールが外れない。なのでブレーキを緩めよう。シマノはアーチ横のレバーを起こし、カンパはレバー横のボタンを押すと緩む仕組みだ
2.クイックを外す
ホイールをフレームに固定しているクイックレリーズを緩める。倒れているレバーを起こし、回転させると緩んでくる。フレームのあいだに肩を通すとやりやすい
3.前輪を外す
ブレーキとクイックレリーズを緩めたら、ハンドルの中央を持ってバイクを持ち上げるとホイールが外れる。片手をホイールに添えて、バイクをそっと持ち上げよう
4.後輪のブレーキもゆるめて
前輪同様に後輪のブレーキも緩める。やり方は前輪と同じ。自転車を組み立てるとき、元どおりにアーチをしめることを忘れないようにしよう
5.後輪のクイックも外す
ギヤがトップに入っているか確認して(入っていないときはギヤを変えて後輪を持ち上げ、クランクを進行方向に回す)クイックレリーズを緩めよう
6.後輪を外す
ホイールを片手で押さえて、サドル下のピラーを持ってバイクを持ち上げる。前後輪外したフレームは布の上におくか、サドルを下にしてそっと地面に置こう
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1.シートを倒す
乗る人数を考えてシートを調整。今回は3人なので、後部座席の片側を倒した。ラゲッジスペースの大きさにもよるけど目安として5人乗りの車なら3人3台(まで)が基本
2.毛布などで包む
フレームを傷つけず、車内を汚さないために毛布をフレームに巻く。毛布以外にも大きな布やキャンプ用マットなどでも代用可。ほかのフレームやホイールが直接当たらないようにね
3.積み込む
梱包した自転車を車にていねいに積み込んでいこう。チェーン側を上、サドルを下にしてラゲッジスペースの端から積んでいく
4.2台目も積む
1台目とはハンドルの向きを逆にして2台目を積み込み。一人が後部座席に回り、二人で協力して積み込むと作業が早くていいよ!
5.3台目も積む
3台目も2台目とハンドルの向きを逆にして積み込む。毛布が2枚なら1台目と3台目に、1枚なら真ん中の2台目にかぶせるといい
6.ホイールを積む
空いたスペースにホイールを積む。汚れやすいカセットを内側に。スポークを痛めることがあるのでホイールカバーや緩衝材を使用するとGOOD
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1.後輪をはめる
サドルを持ち自転車を持ち上げ、チェーンの輪に後輪のカセットを入れる。トップギヤにチェーンを当て、自転車を下げてホイールをはめる。クイックもしめる
2.前輪をはめる
ハンドルを持って前輪をはめる。ホイールの向きに注意。スピードメーターのセンサーやタイヤの進行方向を見ると◎
3.クイックレリーズの位置に注意
クイックレリーズをしめる力加減は手のひらにアトがつく程度。倒したレバーは前輪はフォーク下、後輪はチェーンステーに沿う位置が○
4.ブレーキも忘れずに
忘れがちなブレーキ。締めないと危険。シマノはレバーを倒し、カンパはレバー横のボタンを押せばOK
(バイシクルクラブ 2007年9月号 P111〜P115 掲載)
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