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ライプハイマー ツアー・オブ・カリフォルニア優勝!
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[2007/03/06]
今シーズンより6年ぶりにチーム復帰を果たし、再びトレックバイクにまたがることとなったディスカバリーチャンネルプロサイクリングチームのリーヴァイ・ライプハイマーが、ツアー・オブ・カリフォルニアで自身の2007 年シーズン初優勝を飾った。
いきなりオープニングプロローグを制し、その後はチームの強力なサポートも得て、結局ツアー終了までリーダーズジャージを守り抜いたライプハイマーだが、なかでも圧巻だったのが第3ステージの後半、シエラロードでの過酷な登りだ。
このカテゴリー1級の登りでは、ライプハイマーを完全援護したディスカバリーがその地力をまざまざと見せつけ、振り返ってみればこのステージでの闘いぶりが、ツアーの勝負の行方を決め、ステージ5の個人タイムトライアルでの素晴らしいパフォーマンスにつながった。
総合2位のイェンス・フォイクト(CSC)にわずか3秒差と迫られていたライプハイマーは、この第5ステージでライバルを圧倒するタイムを打ち出し、フォイクトとの差を21秒へと大きく広げたのだ。この日の機材を見てみると、チームメイトがトライスポークホイールで臨んだなか、ライプハイマーはエクイノックスTTXのフロントホイールにボントレガーのアイオロス5.0をチョイスしたことが分かる。
当日は風の強い天候であったため、空気力学の権威、スティーブ・ヘッドにライプハイマーが電話でアドバイスを求めた結果、エアロダイナミクスに優れ、かつ横風の中でも高いハンドリング性能を誇る同ホイールの使用が決まった。
ステージ6ではトニー・クルーズとジョージ・ヒンカピーの落車アクシデントにライプハイマーが危うく巻き込まれそうになるシーンもあったが(この事故により、ヒンカピーは手首を骨折。最終ステージとスプリングクラシックレースへの参戦は不可能となった)、第5ステージを勝利したディスカバリーは、ツアー終了まで確実にレースをコントロールし、ライプハイマーが2007 年ツアー・オブ・カリフォルニアの総合優勝に輝いた。
ライプハイマーにとって、このレースに勝利することは念願であった。「チームとして素晴らしい走りができたうえでの勝利だから、満足度はこの上ないくらいだ。あれだけのプレッシャーの中、終始トップの座を守れた事はとてもスペシャルな事だ。地元カリフォルニアで、僕の家族の前で優勝出来るなんて、夢のようだ。」シーズンの初めにもかかわらず、ライプハイマーの見事なまでの好調さ、そしてチーム全体としての強さなど、ディスカバリーチャンネルチームが2007 年プロツアーシーズンを席巻しそうな予感である。おめでとう、リーヴァイ!!
<本件に関するお問い合わせ先>
トレック・ジャパン株式会社
http://www.trekbikes.com
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